べるばらピチュリアス[ 皮膚炎 ]
2007年 09月 09日
久々に夫婦の会話。。。
今日のお昼に、ようやくトムと話をできる状況になりました。それまではいつもの如く、帰宅するとまっすぐ自分の部屋にこもります。いつものことです。。。自分が何かまずいことをすると、子供の前でけんかはしたくないし。。。自分の恥もさらせないし。。。だからとにかく、避けるんです...っていうか、私も追いかけないし〜わざわざ聞きにいきません。かれが自分で弁解するまで時間が必要なんだと思いまして。。。放任します。
でもKの状況は伝えなければならず。。。昼食時にはなしました。
とっても驚いて、責任を感じたようです。あれ(自家感作性皮膚炎)ですんだと思ったのに。。。また別なのも併発したのか(撃沈)。。。でも、なおるんだな。。。
。。。でも、なおるんだな。。。にKガキレてしまい。。。
なおれば、移してもいいのかよ...病院に行く時間があったら、部活にいきたい!!
宿題だって、レポートだって、たいへんなんだ!!
これ以上面倒なことは増やさないでくれ、おかんよりも俺が出ていきたいよ!!
もっともですが〜どうしようもなくって、、、「早くなおればいいね!」
フォローになってないんだけど。。。20代までの青年限定だから、おやじはかからない病気なのよ。。。って、病気の説明をはじめました。できるだけ、おばかな私を強調...
ジベルばら色粃糠疹をドクターは全部カタカナというか英語なのかな〜横文字でいわれたのよ〜そのときは覚えていたんだけど。。。帰宅するまでに忘れた(単細胞)
私が覚えていたのは「べるばらピチュリアス?」
。。。本当はかなり違って(笑)
Kがいうには「ジベルバラ色湿疹。。。」っだったはず〜検索すると大当たり!!
私)自分の病気は自分が一番知ってるもんだね〜
K)ええー!! 聞いてなかったの?!
(トムは、苦虫をかみつぶしたような。。。微笑で聞いています。)
私)筒抜けちゃった(笑)。。。だめねえ〜
ジベルバラソリアシスだったんだあ〜昨日はあれこれ調べて、、、同じ病気の人、、、いました*いました〜で、たいした病気でなくて「原因不明だし、治療する医者も入れば放っとく人も多い!」って感じでした〜とりあえず「なおる!」
若い子だけがかかるという。。。ちょっと生意気な湿疹でした!
娘に「気をつけなさいね!」ってメールしました。
*痛いとか。。。かゆいとか。。。苦痛がないので、全身に薬を塗るのが一苦労です。でも塗った方が「跡が残らない」そうです。
まだ「婿入り前なのでぬることにしました!」
薬を使うのは、どうかとも思うんだけれど〜ひとつひとつ、クリアできるものはクリアしておかないと、難病の親分が暴れ出した時に恐いから。。。
背中にクリスマスツリー上にひろがっている*こんなに典型的なのは写真を撮って学会にだしたいくらいだね〜とかいわれました。。。病気の説明も。。。ベルバラくさくて、なんだか、高貴な病気でしょ?!
原因は不明でも〜体力が落ちているときや、自家感作性皮膚炎の患者に多いと聞くと〜どこまでもあなたのまき散らしたばい菌軍団が恨めしくなったけっどね〜あなた!
by razuberi3
| 2007-09-09 14:54
| ITP