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それぞれの時間

徒然... 日々のあれこれを書いています。

今日は肝臓の再検査ですう!!

今日は肝臓の再検査ですう!!
 
 土曜日の割にはすいていて、ラッキーです。

 車を降りたKに職員が声をかけています。ヘンな事いってほしくないなあ...とすぐによぎるんです!...

 被害妄想だね。

 私が走って行くと、「先生?大きくなったね!!」といわれて...そう保育園のころのりょうこのママです。

 お互いに中学生だもんねえ〜といわれてびっくりでした。

 普段あわなかったので、ここの病院にいるのは知っていたけれど...どちらかというとパパはレントゲン技師さんなので諸中お世話になっています。
足バヤにお別れしたので失礼だったかな?

 検査はいつもの主治医がいたので、円滑にいきました。
 
*生まれて初めての血小板数31万を記録していました!!

 でも肝臓は、前回よりもさらに悪くなっていて心配です。

 体のだるさは、腎臓も疑いがあり、来週検査となりました。

 腹痛は、長引くのなら腸だねえ...今は整腸剤を飲んでいます。

 胃も悪いのかニキビのようなできものがでています。

 夜中に不安でおきたり、手を繋いで寝る事もあるので、

 カウンセリングを受てみることにしました。

 死ぬということへの恐怖があるんです。

 2年前の春に、出血がひどく止まらない時にとても大勢の医師にまわされたことがありました。

 始めは研修医...次は小児科医その次は耳鼻科...血液専門医...

 それについてくる看護士もまたいれかわりたちかわり..総合病院の緊急うけつけだったのですが、その間、行われた痛いだけの苦しいだけの処置に意識をなくしていました。

 私がかけつけたときには、出血からの貧血とショックでもう声もなくしていました。

 研修医には、血小板輸血をするように電話で説明していたのに、取り乱して耳鼻科に運んだりするからややこしくなり、すじちがいの治療で出血が長引いていました。

 専門治療書をみせて、使う薬の指示をしてわずか4日で退院して主治医のもとへかえりました。微熱もありましたが、この病気の治療については責任持てないとの事でした。


 確かにわからないひとに見てもらうのは、保護者としても抵抗があったので、退院したのです。

 いつもの小児科では,Kの腕を見ておおさわぎでした。注射の針の跡が多数すぎて...おまけに問い合わせると入院中の検査データがないのです。

 指示された検査はしていないという!

 ...ただ点滴の穴ですとのことで...

 点滴もまともにできない病院だったのか...うひゃ!
 それからは、一生懸命勉強しました。『止血法』そして、いざというときの薬です。医師が何を使うか悩んでいる時には、叱られない程度に使ってほしい薬をいってみます。

 今悩んでいるのは、新聞に大きくガンマグロブリンの汚染がとりあげられたんですが...『知らん』という医師ばかり..新聞読まないのかなあ〜...インターネットでも日赤のコメントがでているしなあ。

 難病には結構使われるので、知らない方がへんなんです。

 小児科においては、はしかの子供や川崎病の子供達につかいます。

 めずらしいものではないはず...情報として受けていないのか、

 口止めされてるのか、...でもエイズになったらどうするのお?

 ...感染病に汚染されてたら、まちがいなく肝炎などになるでしょう...

 気を使ってほしいと思います!! こわいよねえ...
by razuberi3 | 2004-01-17 16:08 | ITP

by razuberi3
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