僕ができること!
2007年 01月 01日
僕ができること!
日常生活について
1 障害名 脳性運動障害(四肢麻痺:両手両足にしょうがいがある)
2 行動形態 車いす使用(立ったり歩いたりできません)
* 階段ののぼり口に車いすを常時設置しておいて、手すりと友人の手を借りて階段を上っていました。両側からの支えがないと、上ることができません。手すりは、左手でないとつかまることができません。上り下りするためには、階段の両側に手すりを必要とします。
* 利き腕は、左手で右半身の麻痺が強めです。車いすで一人でエスカレー
ターに乗ることはできません。
* 中学ではスポーツ用の車いすを体育館に設置していて、できる範囲での
参加をお願いしていました。陸上で走ったり、バスケットなどのゴール
練習をおもにやらせていただいていました。また、部活動では卓球をや
っていました。
* 教室で受ける授業は、特別の配慮はいらないと思うのですが...
* 「本人に自立したいという強い目標があること」から、中学では親はそばにいない方がいいでしょうノということで3年間の付き添いはしておりません。正直いって、高校生活でどのようなお願いをすれば良いのか思い付かないのです。
* 宿泊研修(江差見学・鹿部一泊)修学旅行(盛岡)2泊3日も、単独で参加してきました。友人たちの援助で楽しんできました。
* 春休み中も友達との行き来があることから「あまり孤立するような子」ではないと思いますが、環境も変わりますしノ友達ができるまで目をかけていただけたらとご配慮をよろしくお願いいたします。
* 人前での発表や初対面での会話は、若干どもることがあり聞きづらいこ
とがあります。学校生活に慣れてくると落ち着くので、長い目で見てい
ただけたらと思います。
障害とは別に『難病』とぜんそくがあります。
1 病 名 突発性血小板減少性出血紫斑病
2 症 状 伝染病やインフルエンザ・風邪のウィルスに反応して血小
板が減少して出血が止まらなくなる病気。外傷による出血
やぶつけたときの内出血で、出血が止まりづらい。もしく
は「出血が止まらない」
3 おもな症状 鼻血の出ることが多いです。普段は鼻血が出ても自分で処
理しますが、本人が危険だと判断した時には先生にお知ら
せしますので保護者にご連絡頂きたくお願いします。10
分程度でとまるときは、そのまま放任されてかまいませ
ん。指をきったとか、外傷による出血も通常で止血されれ
ば、放任してかまいません。
4 経 過 「出血が止まらない」という呼び出しは、中学校3年間あ
りませんでした。定期検診で「血小板が非常に少ない時」
には、ご連絡して欠席するつもりでいます。ここ3年間は
状態もよく、難病による出血で学校を休むことはありませ
んでした。またころんだりぶつけたりの怪我は、日常生活
でありましたが学校生活で支障を来したことはありませ
ん。
5 ぜんそく ほとんど危険な発作はなくて、もしものために薬を持たせ
ることがあります。体育で走り終わった後に、苦しくなる
ことがあります。砂ぼこりや花粉に弱いようですが、赤川
のように草木が生い茂る環境ではないので大丈夫かと思っ
ております。
*最後に調書にも書きましたが、**病院の小児科/T先生が主治医です。15年通っていて、全く普通の生活でかまわないと指示されておりますので体調が悪いと自己主張した時に、若干のご配慮をいただければと考えております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
日常生活について
1 障害名 脳性運動障害(四肢麻痺:両手両足にしょうがいがある)
2 行動形態 車いす使用(立ったり歩いたりできません)
* 階段ののぼり口に車いすを常時設置しておいて、手すりと友人の手を借りて階段を上っていました。両側からの支えがないと、上ることができません。手すりは、左手でないとつかまることができません。上り下りするためには、階段の両側に手すりを必要とします。
* 利き腕は、左手で右半身の麻痺が強めです。車いすで一人でエスカレー
ターに乗ることはできません。
* 中学ではスポーツ用の車いすを体育館に設置していて、できる範囲での
参加をお願いしていました。陸上で走ったり、バスケットなどのゴール
練習をおもにやらせていただいていました。また、部活動では卓球をや
っていました。
* 教室で受ける授業は、特別の配慮はいらないと思うのですが...
* 「本人に自立したいという強い目標があること」から、中学では親はそばにいない方がいいでしょうノということで3年間の付き添いはしておりません。正直いって、高校生活でどのようなお願いをすれば良いのか思い付かないのです。
* 宿泊研修(江差見学・鹿部一泊)修学旅行(盛岡)2泊3日も、単独で参加してきました。友人たちの援助で楽しんできました。
* 春休み中も友達との行き来があることから「あまり孤立するような子」ではないと思いますが、環境も変わりますしノ友達ができるまで目をかけていただけたらとご配慮をよろしくお願いいたします。
* 人前での発表や初対面での会話は、若干どもることがあり聞きづらいこ
とがあります。学校生活に慣れてくると落ち着くので、長い目で見てい
ただけたらと思います。
障害とは別に『難病』とぜんそくがあります。
1 病 名 突発性血小板減少性出血紫斑病
2 症 状 伝染病やインフルエンザ・風邪のウィルスに反応して血小
板が減少して出血が止まらなくなる病気。外傷による出血
やぶつけたときの内出血で、出血が止まりづらい。もしく
は「出血が止まらない」
3 おもな症状 鼻血の出ることが多いです。普段は鼻血が出ても自分で処
理しますが、本人が危険だと判断した時には先生にお知ら
せしますので保護者にご連絡頂きたくお願いします。10
分程度でとまるときは、そのまま放任されてかまいませ
ん。指をきったとか、外傷による出血も通常で止血されれ
ば、放任してかまいません。
4 経 過 「出血が止まらない」という呼び出しは、中学校3年間あ
りませんでした。定期検診で「血小板が非常に少ない時」
には、ご連絡して欠席するつもりでいます。ここ3年間は
状態もよく、難病による出血で学校を休むことはありませ
んでした。またころんだりぶつけたりの怪我は、日常生活
でありましたが学校生活で支障を来したことはありませ
ん。
5 ぜんそく ほとんど危険な発作はなくて、もしものために薬を持たせ
ることがあります。体育で走り終わった後に、苦しくなる
ことがあります。砂ぼこりや花粉に弱いようですが、赤川
のように草木が生い茂る環境ではないので大丈夫かと思っ
ております。
*最後に調書にも書きましたが、**病院の小児科/T先生が主治医です。15年通っていて、全く普通の生活でかまわないと指示されておりますので体調が悪いと自己主張した時に、若干のご配慮をいただければと考えております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
by razuberi3
| 2007-01-01 19:41
| ITP