一大事です!
2009年 08月 28日
皆様へ
心配かけてごめんなさい.。。病気の記録を残しておきたくて、Kが病気の時はそのための日記を書きます。同じ病気の方が見ていらっしゃるため,参考までに薬の名前や治療経過を克明に書く事があります。どうか、お許しくださいね。。よろしくお願いいたします!
午後2時、雨の晴れ間を見て病院へ行きました〜
インフルエンザは,陰性:どうやら疑いはあるが、まだ反応としてはでてきません...
この高熱は,感染症かインフルエンザとしか考えられないわね〜K君!
さて〜と見ると体中に痣と紫斑(点状出血は見る見る間に広がる)肌はチアノーゼも出てきて赤黒く異様な状況となりました。
血液検査、いそぎましょう!!
30分ほどで結果が出ると。。。千しかありません。
健康な人は40万ある血小板が<<<千>>>出血は全身に広がる点状出血です。体の表面の毛穴がほぼ全部・血の色になります。ほとんど体が赤い水玉模様(大小の)で埋め尽くされています。脳出血や内臓の出血、機能不全が起きても可笑しくない数値、重篤な状況なんです。
病院を変わる勇気もなくて、、大きな病院への搬送が出ましたが『間に合わなかったら?』
私の運転中に、助手席で吐血したら? 容態が急変したら?トノ事を考えて、内科病棟への入院と早期のガンマグロブリンの点滴を希望しました。
いつも行く小児科の女医さんは快く受けてくれたのですが...内科病棟が『受け入れ拒否』
どうしようもなく,入院をあきらめてとりあえず応急処置として「ガンマグロブリンの点滴」を外来で行う事になりました。
小児科医は、若きお母さんです。2歳前のお嬢さんが,夕方には院内保育を終えて先生の所に帰ってきました。人見知りをして泣くのがかわいそうで、、、娘が幼少の頃を思い出したんです。いつも一人で留守番をさせてかわいそうだった...
思わず「もう、他の病院へ行きます」って言ったのですが〜
大丈夫、やりましょう! 夫も呼んだので見てもらえるし、ちゃんと責任もって私がK君に着きます!といってくださいました。
それから始まって,終わったのが20時半、4時間程の点滴でした。
その間,30分おきにKの容態を確認してくださって...とても良くしていただきました。
病院を移ると言っても、どこが受け入れてくれる事か。。
たらい回しでは間に合わず、とっても心配な過酷な状況でした。でも病棟の内科の職員には、理解されない難病だったのですね〜また車椅子の患者も,迷惑だったのでしょう。
病院を変えると言ったときには「18歳だから内科で対応するよ!」って、他の病院へ行く事を止めたくせに...
いざ重篤な状況にあるから頼むと、それを断るような病院では信用できませんネ!!
きっと自分の身内が,難病にかかって初めて分かるのでしょう!
今日は立場を悪くしてまでも、、、Kを守ってくれた小児科のドクターに心から感謝しています。
病院を変えられる段階ではありません。変えるにしても、応急措置くらいしなくては!!
それにはここでガンマグロブリンの点滴をしなくては「危険です!!」と熱心に交渉してくれました。。
でも帰りには,自宅で出血したらもうここの病院へ来ては駄目です。出血したら,すぐに救急車を呼んでくださいね。来週の水曜日には,市立病院で専門医の定期検査があるからと...救急車に乗った時はそれを伝える事ですよ〜〜
市立病院まで車で40分以上かかるので、近所のホームドクターで良いと判断して連れて行ったのですが、、、高熱で容態の急変により、大変な騒ぎ!となってしまいました。
このまま出血する事がなければ,明日の午前中も外来で点滴を受けてきます。
そして水曜日の定期検診で,今後は何かあったら市立病院へかかる!と言うルートを確立してきます。我が家から遠いので,早め早めの処置を考えなければ間に合いません。
今日は小児科のドクターにとてもお世話になった反面、面倒をかけてしまいました。内科のドクターからいじめられないと良いなあ〜と危惧しています。とても良い先生なので。。。
これからはご迷惑をかけないように頑張らなくっちゃ!!
高額医療だし、、、損はさせないのにね。。
心配かけてごめんなさい.。。病気の記録を残しておきたくて、Kが病気の時はそのための日記を書きます。同じ病気の方が見ていらっしゃるため,参考までに薬の名前や治療経過を克明に書く事があります。どうか、お許しくださいね。。よろしくお願いいたします!
午後2時、雨の晴れ間を見て病院へ行きました〜
インフルエンザは,陰性:どうやら疑いはあるが、まだ反応としてはでてきません...
この高熱は,感染症かインフルエンザとしか考えられないわね〜K君!
さて〜と見ると体中に痣と紫斑(点状出血は見る見る間に広がる)肌はチアノーゼも出てきて赤黒く異様な状況となりました。
血液検査、いそぎましょう!!
30分ほどで結果が出ると。。。千しかありません。
健康な人は40万ある血小板が<<<千>>>出血は全身に広がる点状出血です。体の表面の毛穴がほぼ全部・血の色になります。ほとんど体が赤い水玉模様(大小の)で埋め尽くされています。脳出血や内臓の出血、機能不全が起きても可笑しくない数値、重篤な状況なんです。
病院を変わる勇気もなくて、、大きな病院への搬送が出ましたが『間に合わなかったら?』
私の運転中に、助手席で吐血したら? 容態が急変したら?トノ事を考えて、内科病棟への入院と早期のガンマグロブリンの点滴を希望しました。
いつも行く小児科の女医さんは快く受けてくれたのですが...内科病棟が『受け入れ拒否』
どうしようもなく,入院をあきらめてとりあえず応急処置として「ガンマグロブリンの点滴」を外来で行う事になりました。
小児科医は、若きお母さんです。2歳前のお嬢さんが,夕方には院内保育を終えて先生の所に帰ってきました。人見知りをして泣くのがかわいそうで、、、娘が幼少の頃を思い出したんです。いつも一人で留守番をさせてかわいそうだった...
思わず「もう、他の病院へ行きます」って言ったのですが〜
大丈夫、やりましょう! 夫も呼んだので見てもらえるし、ちゃんと責任もって私がK君に着きます!といってくださいました。
それから始まって,終わったのが20時半、4時間程の点滴でした。
その間,30分おきにKの容態を確認してくださって...とても良くしていただきました。
病院を移ると言っても、どこが受け入れてくれる事か。。
たらい回しでは間に合わず、とっても心配な過酷な状況でした。でも病棟の内科の職員には、理解されない難病だったのですね〜また車椅子の患者も,迷惑だったのでしょう。
病院を変えると言ったときには「18歳だから内科で対応するよ!」って、他の病院へ行く事を止めたくせに...
いざ重篤な状況にあるから頼むと、それを断るような病院では信用できませんネ!!
きっと自分の身内が,難病にかかって初めて分かるのでしょう!
今日は立場を悪くしてまでも、、、Kを守ってくれた小児科のドクターに心から感謝しています。
病院を変えられる段階ではありません。変えるにしても、応急措置くらいしなくては!!
それにはここでガンマグロブリンの点滴をしなくては「危険です!!」と熱心に交渉してくれました。。
でも帰りには,自宅で出血したらもうここの病院へ来ては駄目です。出血したら,すぐに救急車を呼んでくださいね。来週の水曜日には,市立病院で専門医の定期検査があるからと...救急車に乗った時はそれを伝える事ですよ〜〜
市立病院まで車で40分以上かかるので、近所のホームドクターで良いと判断して連れて行ったのですが、、、高熱で容態の急変により、大変な騒ぎ!となってしまいました。
このまま出血する事がなければ,明日の午前中も外来で点滴を受けてきます。
そして水曜日の定期検診で,今後は何かあったら市立病院へかかる!と言うルートを確立してきます。我が家から遠いので,早め早めの処置を考えなければ間に合いません。
今日は小児科のドクターにとてもお世話になった反面、面倒をかけてしまいました。内科のドクターからいじめられないと良いなあ〜と危惧しています。とても良い先生なので。。。
これからはご迷惑をかけないように頑張らなくっちゃ!!
高額医療だし、、、損はさせないのにね。。
by razuberi3
| 2009-08-28 04:23
| ITP