日曜日だけど...
2009年 08月 30日
今朝はNドクターの都合で8:30に病院へ来ました。すぐに点滴に入り、N医師は保健所にお仕事に行きます。そしてかわりの宿直のドクター(内科)と看護士が経過観察してくれました.12時には早めに仕事を切り上げたN医師が戻ってきて14時の点滴終了まで看てくれました。
日曜日のために血液検査は外注になって、、、時間がかかりましたが〜
結果は、良い方向を向いています。。血小板は、12,000でした。
まだまだ健康な人の一割にもなりませんが、、、点滴が、良い方向へ向いている事だけでも分かりましたので万歳です!!
このまま明日も外来で、点滴を受けてきます。
<これまでの経過の中で>
まず17年間お世話になった小児科医が、開業するとの事で6月には病院を去りました。その前に、次のドクターの紹介をお願いしていたのですが、Kが18歳になるとの事で引き続き「内科」で看てくださる事になりました。
この時点で、転院の話は消えました。
ガンマグロブリンをうつのなら、内科で対応できるし〜18歳と言う事で『内科の病棟に入院可能』との事でした!!
ところが今回、「血小板が千を切っていて、移動さえ危険!」と言う中で、病棟からは老人の入院施設である事を理由に「入院を拒否」されました。
出血したら、モウ! 私の力では止められない事を小児科のN医師に伝えました。
そしてこの場で、一刻も早く点滴を初めて欲しい!と懇願しました。
N医師も出血した時のリスクを考えると、移動している場合ではない!と判断してくれて...
外来での治療に踏み切って...内科の医師には、半ば強硬突破の状況で...点滴を始めました!
入院を断った内科の医師も〜看護婦も〜転院したと思ったでしょう...土日はゆっくりと休養。
N医師と私とKは、点滴をしながら話し合いました。もう「内科での措置は考えられない」ので、今後危険な状況になったときには迷う事なく市立病院へ救急車で行きましょう!
そうして今後の指針を決めたのです...。血小板が1万以下の場合は、市立病院へ救急車で搬送しましょう!
18年間お世話になりながら、、、「いざと言う時は内科で対応する」との言葉を信じた私のミスですね〜やはり最初の時点で、きちんと転院先を紹介してもらっていたら?って悔やまれます。
そしたらN医師にもご迷惑をかけずに済んだし〜〜小さなお子様のいるN医師に、土日の出勤をさせずに済みました。本当に申し訳なく思い、心から謝ったのですが。。。
とても明るく笑われて〜〜きゃはは!! ナニイッテンノ〜!!(ノ∀`*)ノ彡☆ バンバン!!!!おかあさんのせいじゃないわよ!
私こそ、この病院へ来てまだ日が浅く。。顔が利かなくてごめんね〜〜
ここの医療体制がよくわからないので確認させてもらったけれど〜ちょっと状況としては、市立病院で緊急措置が望ましいと思うし、安全だと思うよ〜それで紹介させてほしいの。そして救急車を呼びずらい時は、私に言ってくれたらいつでも呼んであげるからね!!
危険回避と出血した時の応急処置が出来る病院と言う事で、専門医がいる市立病院を紹介していただきます。9/3日には、市立病院の専門医とあって打ち合わせをします。
これでやっと、安心して治療を受ける手はずが整う事となりました!
ここ数日、皆さんには、ご心配かけて、本当にごめんなさい。
ちゃんと今後の方針を打ち出してくれた、N小児科医には「心から感謝」しています。
18年もお世話になった病院を、こんなふうに去る事は残念ですが...命に関わる事なので、きちんとした体制を作って行く事が今後の治療にも功をなすでしょうし。。。
患者サイドが勉強して、病院を選ぶと思えば〜〜〜当然の結果かもしれません!!
隔月でこの病院の委員会に出席して、患者サイドの気持ちを伝えてきたつもりが「浪花節で終わっていたようです!」 私なりに障害を持つ子供達、難病とともに頑張る子供達の気持ちや病院への希望を述べてきたはずなのに、ちっとも分かっていただけてないのですね。本当に、力不足を感じましたが、、、許される限り、これからも語って行きたいと思います(ム)
今日は同じ会議に出席している医師を捕まえて、、、お話をしました。
この病院としてのシステムはいかがなモノカ!と思うこと、、、
一番危険なときに応急処置も断って、他院へいけ!ということ..が???
これが本当の医療の体制なのか...
だとしたら転院希望した時に「内科で対応する!」などと、引き止めてほしくなかった、、、
これからは、「きちんと対応してくれる病院に転院する事」を内科の医師に伝えました。
高額医療だし、喜んで迎えてくれる病院は結構あるのですよ!!って。。。そして、この病院のキャッチフレーズ『地域に根ざす地域のための医療を...』恥ずかしいから外すと良いですね〜(微笑)
私は、喧嘩をする気はありませんが...お耳の中に入れてもらえたら、とってもうれしいです!って小さな声で言ってきました(微笑)
鳩がまめでっぽう〜〜〜と言う感じでしたが...
今度の会議は、どうしましょう?
あんまり、言い訳は聞きたくないな〜と思っています。17年も通った病院を去るんですもの。
後ろ髪を引っ張らないで欲しいし...
いい加減な気持ちで、『看てあげます』なんて言われたくないし〜〜〜
今度こそ、ちゃんと私が吹っ切って出て行かなくちゃ!!
娘も入れたら20年も私は、この病院に足を運んできました。。それだけに残念だったのです。でもこれまでは本当に良くしていただいたので...最後は『N医師との良い想い出』だけを胸に抱いて、去ろうと思います。
さあて、、これから またまた 頑張らなくっちゃ!!
こんな事では 負けてらんな〜〜い!!
日曜日のために血液検査は外注になって、、、時間がかかりましたが〜
結果は、良い方向を向いています。。血小板は、12,000でした。
まだまだ健康な人の一割にもなりませんが、、、点滴が、良い方向へ向いている事だけでも分かりましたので万歳です!!
このまま明日も外来で、点滴を受けてきます。
<これまでの経過の中で>
まず17年間お世話になった小児科医が、開業するとの事で6月には病院を去りました。その前に、次のドクターの紹介をお願いしていたのですが、Kが18歳になるとの事で引き続き「内科」で看てくださる事になりました。
この時点で、転院の話は消えました。
ガンマグロブリンをうつのなら、内科で対応できるし〜18歳と言う事で『内科の病棟に入院可能』との事でした!!
ところが今回、「血小板が千を切っていて、移動さえ危険!」と言う中で、病棟からは老人の入院施設である事を理由に「入院を拒否」されました。
出血したら、モウ! 私の力では止められない事を小児科のN医師に伝えました。
そしてこの場で、一刻も早く点滴を初めて欲しい!と懇願しました。
N医師も出血した時のリスクを考えると、移動している場合ではない!と判断してくれて...
外来での治療に踏み切って...内科の医師には、半ば強硬突破の状況で...点滴を始めました!
入院を断った内科の医師も〜看護婦も〜転院したと思ったでしょう...土日はゆっくりと休養。
N医師と私とKは、点滴をしながら話し合いました。もう「内科での措置は考えられない」ので、今後危険な状況になったときには迷う事なく市立病院へ救急車で行きましょう!
そうして今後の指針を決めたのです...。血小板が1万以下の場合は、市立病院へ救急車で搬送しましょう!
18年間お世話になりながら、、、「いざと言う時は内科で対応する」との言葉を信じた私のミスですね〜やはり最初の時点で、きちんと転院先を紹介してもらっていたら?って悔やまれます。
そしたらN医師にもご迷惑をかけずに済んだし〜〜小さなお子様のいるN医師に、土日の出勤をさせずに済みました。本当に申し訳なく思い、心から謝ったのですが。。。
とても明るく笑われて〜〜きゃはは!! ナニイッテンノ〜!!(ノ∀`*)ノ彡☆ バンバン!!!!おかあさんのせいじゃないわよ!
私こそ、この病院へ来てまだ日が浅く。。顔が利かなくてごめんね〜〜
ここの医療体制がよくわからないので確認させてもらったけれど〜ちょっと状況としては、市立病院で緊急措置が望ましいと思うし、安全だと思うよ〜それで紹介させてほしいの。そして救急車を呼びずらい時は、私に言ってくれたらいつでも呼んであげるからね!!
危険回避と出血した時の応急処置が出来る病院と言う事で、専門医がいる市立病院を紹介していただきます。9/3日には、市立病院の専門医とあって打ち合わせをします。
これでやっと、安心して治療を受ける手はずが整う事となりました!
ここ数日、皆さんには、ご心配かけて、本当にごめんなさい。
ちゃんと今後の方針を打ち出してくれた、N小児科医には「心から感謝」しています。
18年もお世話になった病院を、こんなふうに去る事は残念ですが...命に関わる事なので、きちんとした体制を作って行く事が今後の治療にも功をなすでしょうし。。。
患者サイドが勉強して、病院を選ぶと思えば〜〜〜当然の結果かもしれません!!
隔月でこの病院の委員会に出席して、患者サイドの気持ちを伝えてきたつもりが「浪花節で終わっていたようです!」 私なりに障害を持つ子供達、難病とともに頑張る子供達の気持ちや病院への希望を述べてきたはずなのに、ちっとも分かっていただけてないのですね。本当に、力不足を感じましたが、、、許される限り、これからも語って行きたいと思います(ム)
今日は同じ会議に出席している医師を捕まえて、、、お話をしました。
この病院としてのシステムはいかがなモノカ!と思うこと、、、
一番危険なときに応急処置も断って、他院へいけ!ということ..が???
これが本当の医療の体制なのか...
だとしたら転院希望した時に「内科で対応する!」などと、引き止めてほしくなかった、、、
これからは、「きちんと対応してくれる病院に転院する事」を内科の医師に伝えました。
高額医療だし、喜んで迎えてくれる病院は結構あるのですよ!!って。。。そして、この病院のキャッチフレーズ『地域に根ざす地域のための医療を...』恥ずかしいから外すと良いですね〜(微笑)
私は、喧嘩をする気はありませんが...お耳の中に入れてもらえたら、とってもうれしいです!って小さな声で言ってきました(微笑)
鳩がまめでっぽう〜〜〜と言う感じでしたが...
今度の会議は、どうしましょう?
あんまり、言い訳は聞きたくないな〜と思っています。17年も通った病院を去るんですもの。
後ろ髪を引っ張らないで欲しいし...
いい加減な気持ちで、『看てあげます』なんて言われたくないし〜〜〜
今度こそ、ちゃんと私が吹っ切って出て行かなくちゃ!!
娘も入れたら20年も私は、この病院に足を運んできました。。それだけに残念だったのです。でもこれまでは本当に良くしていただいたので...最後は『N医師との良い想い出』だけを胸に抱いて、去ろうと思います。
さあて、、これから またまた 頑張らなくっちゃ!!
こんな事では 負けてらんな〜〜い!!
by razuberi3
| 2009-08-30 23:26
| ITP