急病センターにて...
2011年 05月 29日
昨夕16時に、Kが「鼻血が出て止まらない...」と言いだしました。止血剤を飲んで、鼻を氷を包んだハンカチで冷やして経過観察です。
1時間後、17時になってもますますひどい出血で両方の鼻から吹き出す始末、それも水道の蛇口を全回で出してしまった状況です。押さえきれずに...ジャーッと音まで聞くと恐くなってしまい、検診で行っている病院に電話をしました。
その病院の急病センターで受け付けます!との事で車を走らせます。自宅から遠くて、マイカーで30分以上かかります。それでもなんとか、18時前に到着。入り口では、看護士さんが到着を待っていてくれました。たくさんの方が待っているのに、血だらけの私たちは個室に通されて...申し訳なく思いました。
診察が始まると...流れる出血を受け止めるために渡されたビニール袋に、今迄の出血で飲み込んだ血液を大量に吐いてしまいました。
こんなに飲んでいたのか... 唖然としちゃった私でした~
先生は、嫌な顔を一つ見せずに、どんどん吐いていいからね、。飲み込む方が体に悪いから~って優しい目で見守ってくれていました。
それから...
止血剤を浸したガーゼを鼻の奥に入れて、止血剤を点滴しました。
出血が止まったのが19時40分、くしゃみとともに、詰めたガーゼは飛び出してKと二人で個室にて爆笑。(個室で良かった)
笑える元気が出て良かった!!
久しく落ち着いていた大量の出血、、待つ事1時間:血小板とその他の数値がでて、大した事がないと判明しました。
血小板は10万【過去最高】でした、。
ってことは...血管ですね~以前からの出血で、もろくなっている太い方の血管が、何らかの刺激で切れてしまった...10万あっても成人の健康な人の4分の1しかないので、大量の出血には追いつかない!!
様子を見て、血管を調べた方が良いでしょう...
耳鼻科の専門医に、相談してみてくださいね~ 明日は鼻血が出たら耳鼻科の救急当番医を調べて、そちらに行ってください。
帰宅したのは21時近くでした。。止血してホッとしたとたんに、急激に疲労感が襲って来て就寝。朝までぐっすりと眠っていました。
救急センターは、私たちよりもっともっと大変な方が来ていました。階段から落ちて、肺に穴があいてしまったとか...
その中で、【お母さん、もっと早く来ていいんですよ。
ITPの出血は、早く止めないと患者さんの負担が大きいですから~】って言われると、待合室の家族の方々は「大変ね~」って...
我が家が一番重病みたいにご親切にしていただきました。
申し訳なかったです。。落ち着いてしまえば、元気な私たち...血管のケアが、チャント出来てなかった事は反省です。血管を守る:強化するような努力を怠っていました。
最近の好調に甘えていたと...反省でした!!
1時間後、17時になってもますますひどい出血で両方の鼻から吹き出す始末、それも水道の蛇口を全回で出してしまった状況です。押さえきれずに...ジャーッと音まで聞くと恐くなってしまい、検診で行っている病院に電話をしました。
その病院の急病センターで受け付けます!との事で車を走らせます。自宅から遠くて、マイカーで30分以上かかります。それでもなんとか、18時前に到着。入り口では、看護士さんが到着を待っていてくれました。たくさんの方が待っているのに、血だらけの私たちは個室に通されて...申し訳なく思いました。
診察が始まると...流れる出血を受け止めるために渡されたビニール袋に、今迄の出血で飲み込んだ血液を大量に吐いてしまいました。
こんなに飲んでいたのか... 唖然としちゃった私でした~
先生は、嫌な顔を一つ見せずに、どんどん吐いていいからね、。飲み込む方が体に悪いから~って優しい目で見守ってくれていました。
それから...
止血剤を浸したガーゼを鼻の奥に入れて、止血剤を点滴しました。
出血が止まったのが19時40分、くしゃみとともに、詰めたガーゼは飛び出してKと二人で個室にて爆笑。(個室で良かった)
笑える元気が出て良かった!!
久しく落ち着いていた大量の出血、、待つ事1時間:血小板とその他の数値がでて、大した事がないと判明しました。
血小板は10万【過去最高】でした、。
ってことは...血管ですね~以前からの出血で、もろくなっている太い方の血管が、何らかの刺激で切れてしまった...10万あっても成人の健康な人の4分の1しかないので、大量の出血には追いつかない!!
様子を見て、血管を調べた方が良いでしょう...
耳鼻科の専門医に、相談してみてくださいね~ 明日は鼻血が出たら耳鼻科の救急当番医を調べて、そちらに行ってください。
帰宅したのは21時近くでした。。止血してホッとしたとたんに、急激に疲労感が襲って来て就寝。朝までぐっすりと眠っていました。
救急センターは、私たちよりもっともっと大変な方が来ていました。階段から落ちて、肺に穴があいてしまったとか...
その中で、【お母さん、もっと早く来ていいんですよ。
ITPの出血は、早く止めないと患者さんの負担が大きいですから~】って言われると、待合室の家族の方々は「大変ね~」って...
我が家が一番重病みたいにご親切にしていただきました。
申し訳なかったです。。落ち着いてしまえば、元気な私たち...血管のケアが、チャント出来てなかった事は反省です。血管を守る:強化するような努力を怠っていました。
最近の好調に甘えていたと...反省でした!!
by razuberi3
| 2011-05-29 15:09
| ITP