最悪だー!![ 喘息・その他 ]
2007年 06月 22日
まあまあ〜元気なんだけど眠いよー!!
とにかく家で、夜が咳で眠れない。。。
英語休む。。。家でゴロゴロしている
ぜんそくが悪化して。。[ (。_+)\難 病 (。_。) ]
3日前よりKの調子が悪くなって。。。
どんどん不調で。。。
ぜんそくで。。。咳がとまりません!
会話ができなくなりまして。。。夜も眠れなくなりました。
そのうち、やっぱり出血傾向からくる鼻血。。。
咳も。。。鼻血も。。。止まれ!!
今日は、師と仰ぐT氏からメールをいただきました。「体調が悪いのではないですか?」と。。。
少し悩みましたが、現在の状況をお知らせしました。今はぜんそくのは発作で、会話も難しく電話でも話せないことや2月の手術の経過後もあまりよくないこと。そして、「いかない!」という決断。気温の変化に対応することも*スポーツや旅行をする体力もないことを伝えました。
実は、この夏に「車いすの子供たちのためのスポーツキャンプ」があるんです。小学校5年生から全国各地で毎年場所を変えて行われるキャンプに参加してきました。このキャンプのお知らせがきて、「今年はいけない」とお返事しました。体調が悪いとは書かずに「皆への応援メッセージとともに、欠席通知!」を出しました。
でも、、、「Kがこないって体調不良しか考えられないか?!」
2泊3日で、陸上*テニス*バスケの3種目を「パラリンピックに出たアスリートが指導するキャンプ!」なんです。たくさんの選手と知り合って、今までとてもかわいがっていただきました。
毎年参加することで、一年ぶりの成長を確認してもらうことができます。
大きな挫折を味わってきた選手たちですから、私以上にKの内面を理解してくれます。スポーツを通してのことなので、べたべたとした関係ではありませんが...「いわずもがな〜」というところが大きいようです。
Kのような子供たちは、小さいときから自分の体の不自由を感じてきているのであまり「しょうがい」を医師から告知されることはないのです。
本人が心の成長とともに、なんとなく悟るのか。。。
人から指を指されたり*偏見にさらされた時に悟るのか。。。
私はこの「どちらも嫌!」だったので、中学1年生の時にはなしました。
「あなたは、どんなにがんばっても健常者と同じように立って歩いたり*走ったり*飛んだりすることはないの。。。私が早く生んでしまったせいで!」それをこの国では「しょうがい」って言葉で表しているけれど、私の子供で良かったと思ってるしこれからも一緒にいてほしいの...高校卒業までは〜どこにもいかないで!
私)「誰よりも、楽しい生活をするために生まれてきた!!」と思ってるの。
だから〜私の何倍も、よりたくさん笑っててほしいのよ、頼んだわよー!!
K)なあんとなく...歩けないんだろうな!って思ってたし、友達もいるしいいよ〜
*元来、楽天家なので...たいしたことなく終了(笑)
でもやっぱりKは、モヤモヤしてる部分があったので...話してくれて良かったと笑ってました。(へ)
そして私も、、、歩くと言う言葉を使うことに返ってためらいがなくなり、障害についても深く語り合うことができるようになったんです。いまはとってもフランクに語り合っていますが〜当時は子供だったし、福祉についての社会的な話はできなかったんです。
by razuberi3
| 2007-06-22 14:32
| ITP